こんにちは、中村孝子です。
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先日掃除機をかけようとした夫が、
(週1回掃除機をかけるのは夫の役目です(*^_^*))
掃除用具入れにあふれかえっている紙袋を見て
夫「この紙袋いらんやろ。捨てろ!!」
私「今度のバザーの時いるかもしれないし・・・」
夫「・・・(-_-)/~~~ピシー!ピシー! こんなにいるわけない!」
私「そうです。ごもっとも」
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紙袋を全部取り出すと相当な枚数。
溢れかえるわけです。
まともなものを大中小それぞれに数枚ずつより分け
いらないものを処分。
こうなると断捨離の虫が顔をのぞかせる。
掃除用具入れからすべて取り出し
以前使っていた掃除機のノズルや、ケース、網戸補修の入れ端など訳の分からないものまで
本当に必要なものだけを残して整理し
空いたところに3段ボックスを入れるとこまごましたものが一目瞭然。
使い勝手の良い用具入れになりました。
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次に目についた工具のボックス。
階段下に入れていたので目にはつくのですが
邪魔にはならないのでそのままにしていました。
見ないふりしてました。<(_ _)>
100cmX50cmX50cm位のボックス。
(子供たちが小さいころ使っていた長椅子です)
工具なんて言っても釘を打ったり、ペンチやドライバーを使うくらい。
なのに大きなボックスには
いったいいつ使うつもりかしら?と首をかしげたくなるほどの釘やねじ、ワイヤーなど等々・・・
もうできるだけ処分しましょう。
渋る夫と二人でいるいらないの選別を。
夫は日ごろ捨てれない人ですが、昨日ばかりは頑張ってくれました。
お役御免のボックスはつぶしてひとまとめに。次の粗大ごみの日を待ちます。
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釘やねじなどビニール袋に分けて整理。
一つの工具箱に収納。
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のこぎり(折り畳みの小さなもの)や糸鋸、金づち、ペンチや六角レンチなどをひとまとめにして別の工具箱に。
小さな工具箱2つにすべて収まりました。
この二つは掃除用具入れの三段ボックスの上段に決定。
スッキリしました。
入れ物があるとついつい詰め込んじゃう。
入れ物は少ないほうが良いように思います。
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そんな私がキルトの本を触っていたら
夫「それも捨てるのか?」と。
そろそろ引退の時期ではありますが(;’∀’)
まだしばらくは遊ばせていただきます。
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人の断捨離は手助けできても、
自分の断捨離はなかなか進みません。(*^_^*)
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