こんにちは、パッチワークキルト講師の中村孝子です。
お揚げさんのピザは?超簡単
毎日の暑さにいかに食事の支度を短時間に済ませるか、そんなことばかり考えています。
そんなメニューの一つがお揚げさんの和風ピザ
大きなお揚げさんを広げて、ピザの台の代わりのように使います。
具材は冷蔵庫にあるものなら何でもOK
この時はブロッコリーの軸を細かくカットしたものとマイタケを載せました。
ただたっぷりのネギとチーズは必須です。
これらを全部乗せてお醤油を垂らします。私は写真のスプレー(100均)でシュシュ( *´艸`)
後はオーブントースターでチーズがとろけるまで焼けば出来上がり。
一口大にカットして食卓に出せばみんなのお気に入り。
御飯のお共にも、酒のさかなにもぴったり!



お揚げさんは出来ればちょっとお高いものを 😆
ミシンピーシングしてみませんか?
パッチワークに一番最初に習うのが四角つなぎですね。
ミシンピーシングでも、まず箱の四角つなぎに挑戦してみましょう。
その前に準備が必要です。
針が落ちるところから7mmのところにテープを貼ります。
これが縫い代になります。
また、ご自分のミシン押さえの幅を図ってみましょう。
針の中心から抑えの端っこまでの長さ。たいてい7mm前後だと思います。
これくらいなら、ミシン押さえの幅を目安にするのでも大丈夫。
私はマグネットステッチ定規! これについては後で説明します。
でははじめましょうか。
四角の生地をカットします。
今回は出来上がり4㎝角の四角とします。+縫い代が周りに7mmずつ。
つまり、4+0.7+0.7≒5.5㎝(作りたいサイズ+縫い代分1,5㎝)
5.5㎝角にお好きな生地をカットします。
私はこのロータリーカッターを使っています。
ミシンでパッチワークをしたいなと思われる方は持っているととっても便利です。
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生地2枚を中表に合わせます。同じサイズなのでぴったりに・・・
待ち針を留める必要はありません。

これを7mmのところに貼ったテープ、あるいは押さえ、、、私はこれ↓マグネットステッチ定規を使っています。
小さいけれどマグネットでしっかりくっついてくれます。なかなかの優れものですよ。
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それに沿わせるように縫えば7mmの縫い代がきっちりと。

それをどんどん縫い繋いでいきます。一回一回糸を切らずにどんどん縫い繋いでいきます。

縫い線がなくても7mmのラインに合わせることでまっすぐ縫えるでしょ。
これが大事なんです。
マグネットの定規7mmのところに貼ったテープに沿って、抑え金の幅に合わせて縫うことで一定の縫い代で縫えるのです。
ミシンは目が疲れて困ります
ということをよく耳にします。
目は動くものを見てるとすっごく疲れます。
つまり針を見ているのですね。
歪まないようにと針を直視。
でもそれって目が疲れるし、
針しか見ていないので歪んでも気づくのに遅れてしまうのです。
ミシン針はあなたが見ていなくても大丈夫!同じ位置しか縫わないですよ。
針がちゃんと縫うかどうかよりも、縫い代幅が一定かどうかが大切なんです。
だからあなたが注意してみなくてはいけないのは・・・もうお分かりですよね。
なのでこの四角つなぎの時も
動いてる針を見るのではなくて7mmの幅の縫い代ラインがずれないように見ていることが大事
この手助けになるのがテープだったり、マグネットステッチ定規です。
ここまでいかがでしたか?
端切れをいっぱいカットしたくなってませんか?
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